白井剛の新作『静物画still life』が京都芸術センター「演劇計画2009」で製作されている。出発点には、昨年『blue Lion』で寺田みさこと鈴木ユキオに振付をした際に感じた、踊りを探していく作業の純粋な楽しさがあるという。「ダンスそのものと言えるような、この単純なものだけを扱って作品をつくっていけたら」と語るその心は? 白井がそのテクストに関心を寄せる戯曲家、松田正隆の視線と言葉の往還の中で語ってもらいました。
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